座談会
医師と看護婦—パートナーへの理解を求めて
吉岡 幸枝
1
,
増田 澄江
2
,
山内 香住
3
,
小山 弘
4
,
山下 政行
5
,
富田 重良
6
,
森 日出男
7
1京都大学付属病院
2国立金沢病院
3関西労災病院
4京都第二赤十字病院気管食道科
5京都桂病院
6兵庫県立尼崎病院研究検査部
7国立京都病院眼科
pp.87-96
発行日 1970年12月1日
Published Date 1970/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541204196
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
もつれた糸のほぐれるきっかけは‘相手の立場をわかる’ところから始まる.医師のエリート意識,看護婦の狭量など,一方的なうらみつらみはさておいて,理解の原点を求めてお互いに腹を割って話しあっていただくと……
Copyright © 1970, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.