The Japanese Journal of Physical Therapy and Occupational Therapy Volume 22, Issue 1 （January 1988）

理学療法と作業療法 22巻1号（1988年1月発行）

プラクティカル・メモ

ALS患者の前腕保持具の考案清野直美 ¹ , 福田恵美子 ² , 橋本英好 ² ¹犀潟リハビリテーション学院 ²自治医科大学 pp.63

発行日 1988年1月15日 Published Date 1988/1/15

DOI https://doi.org/10.11477/mf.1518103957

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　1．初めに

　上肢の運動機能が低下している患者にとっての食事動作は，困難なものである．BFOやarm suspensionなどが出回っているが，それらも使用困難な患者に対し，自助具を考案し，残存機能を活用することによって食事動作に成果が得られたので報告する．

基本情報

電子版ISSN 印刷版ISSN 0386-9849 医学書院

―その他の座位保持椅子―その他の座位保持椅具水落和也医学書院総合リハビリテーション
17巻 11号（1989年11月） pp.895-896
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②こんな助っ人欲しいな！—背面開放型端座位保持具を考案川島みどり医学書院看護学雑誌
57巻 9号（1993年9月） pp.818-821
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点滴静注時の固定具の考案大萱博子 , 梶山寿子 , 神谷和代 , 川合三枝子医学書院看護学雑誌
38巻 4号（1974年4月） pp.388-389
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筋ジストロフィー症児に対する座位保持具―1．基本的な考え方―筋ジストロフィー症，座位保持里宇明元医学書院総合リハビリテーション
17巻 7号（1989年7月） pp.545-546
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筋ジストロフィー症児に対する座位保持具―2．体幹装具，座位保持装具里宇明元医学書院総合リハビリテーション
17巻 8号（1989年8月） pp.637-638
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片手でお団子ヘアに結ぶための自助具と方法の考案黒田純也三輪書店作業療法ジャーナル
47巻 9号（2013年8月） pp.1084-1085
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ギラン・バレー症候群患者に対するゴムチューブを用いた簡易腕保持装具の考案渡部喬之 , 山本真莉子 , 内堀謙吾 , 長嶋茜 , 五味由香里 , 酒井真菜三輪書店作業療法ジャーナル
54巻 11号（2020年10月） pp.1252-1253
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両前腕切断者の入浴用自助具古米幸好 , 東嶋美佐子 , 林和弘医学書院理学療法と作業療法
18巻 5号（1984年5月） pp.358-359
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姿勢保持大津慶子医学書院理学療法ジャーナル
28巻 5号（1994年5月） pp.293
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ALS患者の家族として長岡明美医学書院理学療法と作業療法
21巻 10号（1987年10月） pp.668
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