学会印象記
第20回日本理学療法士学会印象記
丸田 和夫
1
1信州大学医療技術短期大学部
pp.637-638
発行日 1985年9月15日
Published Date 1985/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1518103408
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そもそも,学会という所は研究発表に行く場であって,他人の発表を聞くためにだけわざわざ出掛けて行くような場ではないと考えていた.そのため,今までは演題を出した時にだけ参加していた.それも時間が惜しいものであるから,自分の発表時間帯ぎりぎりに間に合うように行き,発表が終るとすたこらさっさと帰って来ていたのである.
それが,なんと!今回は終日学会会場に居て,取材のように印象記を書くための情報を得なければならないのである.とにかく,毎日朝の早くから夜遅くまで会場内をウロウロしていた.
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