FORUM フォーラム ふぉーらむ
学会におもうこと/教官1年目の嘆き
奈良 勲
1
,
上村 孝司
2
1有馬温泉病院
2国立療養所近畿中央病院付属リハビリテーション学院
pp.281
発行日 1978年4月15日
Published Date 1978/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1518101666
- 販売していません
- 文献概要
近年,PT協会の学会演題数も,学会参加者数も増えている.会員数も年々増加していること,職場のスタッフに余裕が出てきたこと,研究の関心が高まってきたことなど種々の理由が考えられるが,好ましい傾向だとおもう.
しかし,私個人の価値判断によると,演題の中には,学会演題としてふさわしくないとおもえるものも目に付く.
Copyright © 1978, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.