とびら
OTとして想う
池田 俊雄
1
1水俣市湯之児リハセンター
pp.86-87
発行日 1975年3月15日
Published Date 1975/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1518100962
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昨年の医療点数改正においてOTの点数化が実現した事は日本のOTが1つの形として評価されたものであり今日までのサービス的立場から更に責任のある立場に立たされた訳である.
私は水俣市湯之児リハセンターに勤務を始めて早くも6年目を迎えた.6年目といっても経験的にはまだまだヒヨコの域を出ないと思うが卵の殻の中にいた頃とはOTに対する考え方も少しずつ変化をみせているようだ.
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