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特集 シンポジウムIV.最近の顕症梅毒
「最近の顕症梅毒」の討論
DISCCUSION: SYPHILIDS IN RECENT YEARS
竹内 勝
1
Katsu TAKENOUCHI
1
1Department of Dermatology, School of Medicine, Chiba University
pp.1241-1242
発行日 1965年11月20日
Published Date 1965/11/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1491204240
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座 長 まず各演者間で発言をお願いします。新鮮な梅毒が九州地方から増加したという人がお2人あり,他方土肥教授は近畿地区からとのことですが……。
武田克之(徳島大)私の統計では府県への正式の屈出数と,一部の病院や開業医等で実際扱つた患者数との間にずれが出ております。
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