特集 不整脈治療の最新デバイステクノロジーとリードマネジメント
Ⅳ.リードマネジメント
リード抜去の適応
合屋 雅彦
1
1東京医科歯科大学循環器内科
pp.508-515
発行日 2020年7月1日
Published Date 2020/7/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1438200399
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Point
・日本においてもリード抜去術のガイドラインが作成された.
・すべてのデバイス感染症はリード抜去術のクラスⅠ適応である.
・非感染症例では「リードマネジメント」の考え方に従ってリード抜去術の適応を考慮すべきである.
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