View-point がん診療 「卵巣がん・卵管がん・腹膜がん」
扉
pp.271
発行日 2017年7月15日
Published Date 2017/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1430200194
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予防、診断、治療、フォロー、サポート。
すべての患者に対して、標準的な治療・ケアが適用できるわけではありません。
様々な合併症、薬剤の相互作用、心理的サポートの介入時期、患者ニーズへの対応、医療経済的問題……。
がん診療では、そのほとんどのケースにおいて、個別性が前提となっています。
標準治療の少し先を考えるためには、現場に即した「問い」と異なった視点による「答え」を知ることも必要ではないでしょうか。
Q&Aは企画者が設定しました。
Clinical Questionに対して、エキスパートが視点の異なる考えを提示します。
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