ゲストライブ〜Improvisation〜・25【新春特別座談会】
次世代の“日本版ホスピタリスト”の役割
小坂 鎮太郎
1
,
徳田 安春
2
,
日下 伸明
3
KOSAKA SHINTARO
1
,
TOKUDA YASUHARU
2
,
KUSAKA NOBUAKI
3
1東京都立広尾病院病院総合診療科
2臨床研修病院群プロジェクト群星沖縄
3志摩市民病院
キーワード:
ホスピタリスト
,
hospitalist
,
新型コロナウイルス感染症
,
COVID-19
,
医療レジリエンス
,
地域医療
,
東京総合診療推進プロジェクト
,
T-GAP
,
ロールモデル
,
コミュニティセラピスト
,
行政連携
Keyword:
ホスピタリスト
,
hospitalist
,
新型コロナウイルス感染症
,
COVID-19
,
医療レジリエンス
,
地域医療
,
東京総合診療推進プロジェクト
,
T-GAP
,
ロールモデル
,
コミュニティセラピスト
,
行政連携
pp.1-10
発行日 2024年1月15日
Published Date 2024/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1429204611
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新型コロナ対応の反省には、政策のエビデンス不足やかかりつけ医不在の問題だけでなく、容易に逼迫した都市部の病院医療体制もある。また一方で、地域では安定した医療提供体制の構築において、医師不足の問題が常につきまとう。本座談会では、「病院」の医療レジリエンスと「地域医療」の今後について、“日本版ホスピタリスト”がその処方箋になりうるのか、どのように育成していくべきなのか、実際の取り組みを踏まえて展望していただいた。(編集室)
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