増大特集 ギラン・バレー症候群のすべて—100年の軌跡
扉
pp.1281-1282
発行日 2015年11月1日
Published Date 2015/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1416200297
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特集の意図
1916年,ギラン,バレー,ストロールの3名により,「細胞増多のない脳脊髄液の蛋白増加を伴った神経根炎症候群について」という論文が著された。これがギラン・バレー症候群の原著報告であり,本年はこの原著出版から100年目を迎える。本特集では,これを記念し,本症候群研究のこれまでの歴史を振り返り,今日までの成果をひと捉えにした。
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