Japanese
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特集 ポスト急性期ケアの質を高める
病室の工夫
一般病院の病棟でできるリハビリテーションの工夫
Creativity of rehabilitation at a ward of general hospital
中野 友貴
1
1長野中央病院リハビリテーション科
pp.150
発行日 1997年2月15日
Published Date 1997/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414902082
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病棟での排泄や移乗動作への自立のためベッドの周囲に工夫を加えることが大切です.最も日常的なこの動作を自立することが,患者の体力を維持し意欲を高めます.脳卒中の患者さんの20%は,歩行は自立しないが排泄は自立しています.
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