Japanese
English
特集 ポスト急性期ケアの質を高める
脳血管障害
嚥下障害の評価のしかたと訓練法
Rehabilitation of dysphagia:Intermittent air stretching method with balloon catheter
角谷 直彦
1
1国立療養所箱根病院理学診療科
pp.114-116
発行日 1997年2月15日
Published Date 1997/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414902070
- 有料閲覧
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
嚥下障害の評価はX線透視検査による嚥下動態分析と食事場面による摂取行為観察に分けて総合的に判断する.嚥下訓練は,リハビリテーションチームアプローチとして,医師―コメディカルの連携のもと治療を行う.
Copyright © 1997, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.