和漢診療ケース・スタディ 主訴からのアプローチ・1
かぜをひきやすい
楊 孝康
1
,
安藤 親男
2
,
土佐 寛順
3
,
田中 伸明
3
,
萬谷 直樹
4
,
後藤 敏
5
,
寺澤 捷年
6
1リバーサイドホスピタル
2リバーサイドホスピタル内科
3諏訪中央病院東洋医学センター
4富山医科薬科大学和漢診療学
5諏訪中央病院整形外科
6富山医科大学和漢診療学
pp.643-647
発行日 1994年7月15日
Published Date 1994/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414901239
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この「主訴からのアプローチ」シリーズは,一般医が,外来で患者さんの主訴を聞いてから,和漢診療を具体的にどう進めていくかについてアドバイスします.まず前半で和漢診療の基本的な考え方や最近の研究成果を紹介して,後半はその応用のための症例を検討します.
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