となりの総合診療部[7]
筑波大学附属病院総合診療科
pp.622-623
発行日 2005年7月1日
Published Date 2005/7/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414100124
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筑波大学附属病院総合診療科は,2002年に現在の形での診療を開始しました.現在は外来診療のみで病棟診療は行っていませんが,歩いて数分の距離にある筑波メディカルセンター病院総合診療科と緊密な連携をとりながら,教育・診療を行っています.大学病院では主に外来研修・臨床教育の実践を,筑波メディカルセンター病院では外来,ER,病棟診療,緩和ケア,在宅ケアの診療を担当しています.
研修については,1977年の開院当初から初期2年,後期4年のレジデント養成コース(総合医コース)が設置されており,これまで8名が研修を修了し,現在は院外研修を含めて15名のレジデントが在籍しています.
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