JARM NEWS【基幹研修施設インタビュー】
筑波大学附属病院リハビリテーション科
羽田 康司
1,2
1筑波大学医学医療系
2筑波大学附属病院リハビリテーション科
pp.273-274
発行日 2020年3月18日
Published Date 2020/3/18
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- 文献概要
総合大学ならではの魅力
筑波大学附属病院リハビリテーション科の年間診療実績は,脳血管リハビリテーションが約3,400人,運動器リハビリテーションが約2,400人,心臓血管リハビリテーションが約1,300人,呼吸器リハビリテーションが約550人,がんリハビリテーションが約250人,廃用症候群が約200人で,急性期リハビリテーションへの対応のために,整形疾患・脳血管疾患・心疾患・腫瘍・内科・外科チームに分かれて入院患者に対応しているそうです.
「筑波大学は総合大学であり,工学,体育の各エキスパートとの連携も強く,医工融合研究,スポーツ医学研究は,私たちが全国,そして世界に誇れる強みです」という羽田康司先生.
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