学会印象記
「第111回日本泌尿器科学会総会」印象記
塩田 真己
1
1九州大学大学院医学研究院 泌尿器科学分野
pp.610-611
発行日 2024年7月20日
Published Date 2024/7/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413208183
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第111回日本泌尿器科学会総会は,2024年4月25日から27日までの3日間,新潟大学の冨田善彦教授を会長として,パシフィコ横浜にて盛大に開催されました.
記念すべき第111回総会を主催されるとは,常に泌尿器科学の第1線で歩んで来られた冨田会長にぴったりでかっこいいと思いながら,前日に横浜入りしました.1日目の朝1番に受付を済ませた後,早速,参加特典であるsnow peakのノベルティグッズを受け取り,第1会場に向かいました(写真1).新型コロナウイルス感染症が5類に移行後1回目の泌尿器科学会総会であり,ほとんどの参加者がマスクを外して参加されている様子を拝見し,改めてコロナ前に戻れたことを実感しました.
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