Japanese
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手術手技 泌尿器科 体腔鏡下手術 1
体腔鏡下手術を始める人のために―主にトレーニングについて
Basic technique and complication of laparoscopic surgery
加藤 司顯
1
,
松田 公志
2
,
鈴木 和雄
3
,
東原 英二
1
Moriaki Kato
1
,
Tadashi Matsuda
2
,
Kazuo Suzuki
3
,
Eiji Higashihara
1
1杏林大学医学部泌尿器科
2関西医科大学泌尿器科
3浜松医科大学泌尿器科
キーワード:
腹腔鏡
,
基本手技
,
合併症
Keyword:
腹腔鏡
,
基本手技
,
合併症
pp.19-26
発行日 2003年1月20日
Published Date 2003/1/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413100767
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腹腔鏡手術は,従来の開放手術や尿路内視鏡手術とはまったく異なる手法によるものである。その特徴は,①内視鏡下手術,②気腹操作,③鉗子操作といえよう。安全に腹腔鏡手術を行うためには,用いる機器の扱いに慣れ,基本手技に習熟するとともに,特有の合併症とその予防法をよく理解することが大切である。
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