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                                    あとがき
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                丹生 健一
                                            
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.878
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 2009年11月20日
                  Published Date 2009/11/20
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1411101517
                
                - フリーアクセス
- 文献概要
- 1ページ目
編集顧問になられた竹中 洋先生の後任として,先月号から編集委員に加わりました。
卒後2年目の私が研修先の病院で経験した急性化膿性甲状腺炎の症例をもとに初めて書いた症例報告を投稿したのが本誌『耳鼻咽喉科・頭頸部外科』でした。急性化膿性甲状腺炎が下咽頭梨状窩瘻によって起こることは,読者の皆様よくご存じのことと思いますが,大学病院から出たばかりの私はこの病態を全く知らず,的確な診断と治療を行うために幅広い知識が必要であることを強く印象づけられた症例でした。部長の市村恵一先生(現自治医科大学教授)に御指導いただき論文を作成したことが,つい先日のように思いだされます。

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