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連載 今月の話題
眼科領域における遺伝子治療の可能性
The possibility of the gene therapy in ophthalmology
高橋 政代
1
,
谷原 秀信
1
Masayo Takahashi
1
,
Hidenobu Tanihara
1
1京都大学大学院医学研究科視覚病態学講座
pp.7-12
発行日 1998年1月15日
Published Date 1998/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410905688
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日本でも1995年から血液疾患に対する遺伝子治療が始まった。眼球はその閉鎖性,免疫寛容,臓器の大きさなどの点からみて遺伝子治療に適した臓器と思われる。眼科領域における遺伝子治療の可能性について述べる。
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