第49回日本臨床眼科学会専門別研究会1995.11.10宇都宮
テクノストレス眼症・眼精疲労
加藤 桂一郎
1
1福島県立医科大学
pp.732-733
発行日 1996年4月15日
Published Date 1996/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410904854
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1995年11月10日より3日間にわたり,第49回日本臨床眼科学会が宇都宮市において開催された。主会場は栃木県総合文化センターであり,従来のGroup—Discussionが「専門別研究会」という形で学会初日の午前に14会場において同時進行形式で行われた。「テクノストレス眼症・眼精疲労」のセクションは同会場の3階・音楽練習室に設定され,世話役を福島県立医科大学が担当,「一般講演」4題(座長:木下 茂 京都府立医大教授),「基調講演」1題(座長:西信元嗣奈良県医大教授),「話題提供」3題(座長:梶田雅義福島医大講師)という形式で進められた。進行にしたがってそれらの内容を概説する。
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