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特集 第46回日本臨床眼科学会講演集（1） 1992.11.6-8 東京
学術展示
自己閉鎖創白内障手術術後長期成績
Longterm results of self-sealing cataract surgery
中西 徳昌
1
,
江口 秀一郎
1
,
大鹿 哲郎
2
,
荻野 公嗣
3
,
三島 宣彦
4
Norimasa Nakanishi
1
,
Shuichiro Eguchi
1
,
Tetsuro Oshika
2
,
Koji Ogino
3
,
Nobuhiko Mishima
4
1東京大学医学部眼科学教室
2東京厚生年金病院眼科
3公立昭和病院眼科
4旭中央病院眼科
pp.464-465
発行日 1993年3月15日
Published Date 1993/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410901534
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- Abstract 文献概要
緒言 自己閉鎖創白内障手術は早期の視機能回復と術後乱視の軽減を得る手術として普及しつつあるが，その利点に関しては切開創サイズの違う症例の比較検討が多い。今回筆者らは，同一サイズの5mm切開創による自己閉鎖創白内障手術と水平縫合を用いた白内障手術に関し，術後成績を比較検討した。
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