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特集 第45回日本臨床眼科学会講演集(4)1990年10月 広島
学術展示
網膜色素線条症のビデオ赤外螢光眼底造影所見
Indocyanine green video angiography of angrioid streaks
川村 昭之
1
,
湯沢 美都子
1
,
高橋 信仁
1
,
松井 瑞夫
1
Akiyuki Kawamura
1
,
Mitsuko Yuzawa
1
,
Nobuhito Takahashi
1
,
Mizuo Matsui
1
1日本大学医学部眼科
pp.858-859
発行日 1992年6月15日
Published Date 1992/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410901191
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- Abstract 文献概要
緒言 近年,ビデオ赤外螢光眼底造影法(以下,IAとする)が開発され,臨床応用されてきている1)。筆者らも1989年より本法を導入し,その有用性について報告してきた2,3)。今回は,網膜色素線条症のIA所見について検討し,興味ある知見を得たので報告する。
対象および方法 対象は網膜色素線条症7例14眼で,全例,皮膚に弾力線維性仮性黄色腫を合併していた。これらの症例に螢光眼底造影(以下,FAとする)とIAを同日に施行し,比較検討した。
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