臨床實驗 
                        
                        
                
                  
                  
                  
                  
                            
                                    
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    硝子體動脈遺殘の1奇例
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                大田 良子
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1大阪遞信病院眼科
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.716-717
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1951年11月15日
                  Published Date 1951/11/15
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410200981
                
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- 文献概要
本症は1856年Müeller氏が牛の眼球でこれを認め,Meissnerが人眼でこれを證明して以來多數の報告があり,日本文献だけでも30餘例を數え尚未報告のものも多い事と思われる。
私はその異型例を經驗したので茲に追加報告すると共にその興味ある點に就て卑見を述べ度いと思う。
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