今月の臨床 GnRH療法—刺激と抑制
GnRHアゴニスト療法
14.子宮筋腫に対するGnRHアゴニスト療法の効果と限界
堂地 勉
1
1鹿児島大学医学部産婦人科
pp.318-320
発行日 1995年3月10日
Published Date 1995/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409902066
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子宮筋腫はエストロゲン依存性の疾患であることから,抗エストロゲン作用を持つダナゾールやGnRHアゴニストなどの子宮内膜症治療薬を子宮筋腫患者に投与する方法が試みられている.
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