今月の臨床 婦人科外来検診マニュアル
E.腫瘍外来—診断と治療方針
31.子宮筋腫
植村 次雄
1
1横浜市立大学医学部産婦人科
pp.472-473
発行日 1994年4月10日
Published Date 1994/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409901693
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子宮筋腫は婦人科外来診療で遭遇する最も頻度の高い腫瘍である.従来より内診で診断されているが,最近の画像診断の進歩により,より正確な診断および鑑別診断が可能となってきている.
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