増刊号 ―豊富な所見で診断の進め方がわかる―産婦人科 画像診断アトラス
周産期
画像診断の進め方:基礎編
胎児CTを用いた骨系統疾患の診断―低被ばく線量CTで実践する出生前診断
宮嵜 治
1
1国立成育医療研究センター放射線診療部
キーワード:
胎児CT
,
出生前診断
,
骨系統疾患
,
被ばく線量
Keyword:
胎児CT
,
出生前診断
,
骨系統疾患
,
被ばく線量
pp.42-45
発行日 2023年4月20日
Published Date 2023/4/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409210926
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●推奨撮影条件1 : CTDI vol=2.5〜5mGy(3mGy程度を推奨).
●推奨撮影条件2 : DLP=85〜176mGycm(104mGycm程度を推奨).
●再構成画像はvolume rendering,maximun intensity projection(MIP)の両方を作成する.
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