思い出の写真
私の人生の方向をかえた人びと
藤生 太郎
1,2
1元山口大学
2国立下関病院
pp.632-633
発行日 1986年8月10日
Published Date 1986/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409207443
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人生にはたびたびの転換期がある。それは思いがけない人との巡り合いによって自分の人生が思わぬ方向にそれてしまうことがある。その人との巡り合いは恩師であったり,先輩であったり,友人であったりする。私の人生をふり返ってみても思わぬ道を歩いてきてしまったような気がする。
小学生,中学生の頃は将来どんな職業につくか,はっきりした目標が定まらない人が多いのではあるまいか。
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