特集 産婦人科手術のポイント
III.麻酔と輸液・輸血
妊娠中絶と帝切の麻酔
長内 国臣
1
1北里大
pp.910-911
発行日 1975年12月10日
Published Date 1975/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409205271
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ラボナール(イソゾール)静麻による中絶麻酔 中絶麻酔のほとんどは静麻で行なわれ,その多くはラボナールかイソゾールなどが用いられている。この際の一般注意としては,合併症を選出しておくことと,禁食を6〜8時間おいて誤嚥を避けることなどがある。
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