カラーグラフ 臨床家のための病理学・12
子宮疾患・Ⅲ
滝 一郎
1
1九州大学医学部,産婦人科
pp.6-7
発行日 1973年1月10日
Published Date 1973/1/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409204764
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正常な子宮頸部の表面は扁平上皮と円柱上皮とでおおわれ,両上皮はsquamocolumnarjunction (扁円接合)で境されている。今回は円柱上皮におこる諸種の形態変化を供覧する。
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