今月の臨床 診療ガイドライン婦人科外来編2014─改訂と追加のポイントを読み解く
生殖
3.原因不明不妊に対する対応は?
藤井 俊策
1
,
小口 隆明
1
1エフ.クリニック
pp.965-969
発行日 2014年10月10日
Published Date 2014/10/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409200019
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●女性の年齢と不妊期間を最重要視して検査や治療の方針を立案する.
●2次検査として腹腔鏡検査と子宮鏡検査があることを提案する.
●治療介入する場合は,ゴナドトロピン周期の人工授精,あるいは生殖補助医療が勧められる.
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