Rinsho Fujinka Sanka Volume 67, Issue 1 （January 2013）

臨床婦人科産科 67巻1号（2013年1月発行）

今月の臨床性感染症と母子感染─最新の診断と管理

母子感染最新の管理法

8）リステリア竹内沢子 ¹ , 安達知子 ¹ , 中林正雄 ¹ ¹母子愛育会総合母子保健センター愛育病院産婦人科 pp.123-127

発行日 2013年1月10日 Published Date 2013/1/10

DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409103253

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●リステリア菌は食物を介して感染し，妊娠中は易感染性である．

●妊婦自身の症状は軽度であるが，経胎盤感染し，新生児は重症となる．

●アンピシリン大量投与（場合によりゲンタマイシンを追加）を少なくとも14日間行う．

基本情報

電子版ISSN 1882-1294 印刷版ISSN 0386-9865 医学書院

8．リステリア症竹田善治 , 安達知子 , 中林正雄医学書院臨床婦人科産科
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3. リステリア竹田善治 , 安達知子 , 中林正雄医学書院臨床婦人科産科
62巻 6号（2008年6月） pp.834-837
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リステリア菌とリステリア症篠原浩医歯薬出版医学のあゆみ
290巻 6号（2024年8月） pp.527-533
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2．リステリア症竹田善治 , 坂井昌人 , 中山摂子 , 中林正雄医学書院臨床婦人科産科
54巻 11号（2000年11月） pp.1310-1312
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