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編集後記
神崎 秀陽
pp.1592
発行日 2010年11月10日
Published Date 2010/11/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409102517
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数年前から,地区の中核施設,大学,医師会などに行政も加わった,周産期医療システムの再構築についての検討が日本各地で行われてきています.大阪府でも,一次から三次までの周産期救急体制についての検討会が定期的に開催され,各施設間での情報共有に基づく相互理解を図りながら,当番となるコーディネータ(医師)の指導での救急妊婦搬送はほぼスムーズに行われるようになりました.
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