Rinsho Fujinka Sanka Volume 63, Issue 4 （April 2009）

臨床婦人科産科 63巻4号（2009年4月発行）

今月の臨床ここが聞きたい―不妊・不育症診療ベストプラクティス

I　不妊の検査・診断　C子宮因子【卵管疎通性検査】

22.卵管通気法，子宮卵管造影，超音波下卵管通水法の使い分けについて教えてください．平田哲也 ¹ , 大須賀穣 ¹ , 武谷雄二 ¹ ¹東京大学医学部女性診療科 pp.396-397

発行日 2009年4月10日 Published Date 2009/4/10

DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409102011

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[1]はじめに

　卵管通過障害は，女性側の主要な不妊因子の1つであり，スクリーニング検査として必須の検査項目である．卵管疎通性検査の実施時期は月経終了後から排卵までの期間である．

基本情報

電子版ISSN 1882-1294 印刷版ISSN 0386-9865 医学書院

卵管通水法・卵管通気法山田文夫医学書院臨床婦人科産科
24巻 6号（1970年6月） pp.491-495
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1．卵管通気・卵管通水関守利医学書院臨床婦人科産科
51巻 2号（1997年2月） pp.177-181
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―卵管外来―通気・通水法関守利 , 土屋清志 , 伊藤理廣 , 竹内巧 , 伊藤郁朗 , 篠崎博光 , 伊吹令人 , 五十嵐正雄医学書院臨床婦人科産科
44巻 10号（1990年10月） pp.907-911
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10．通気法・通水法は卵管通過障害治療に有効か川内博人医学書院臨床婦人科産科
46巻 4号（1992年4月） pp.422-423
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簡易なる卵管通水法藤島隆医学書院臨床婦人科産科
6巻 6号（1952年6月） pp.266-268
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