Japanese
English
検査法
頸椎疾患のCT像
Cervical disorders on CT
今井 健
1
,
藤原 紘郎
1
,
村川 浩正
1
,
角南 義文
2
,
那須 正義
2
,
中原 進之介
2
,
尾上 寧
3
,
児玉 寛
4
Takeshi IMAI
1
1岡山労災病院整形外科
2岡山大学医学部整形外科学教室
3水島中央病院整形外科
4国立岡山病院整形外科
1Department of Orthopaedic Surgery, Okayama Rosai Hospital
pp.64-70
発行日 1979年1月25日
Published Date 1979/1/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1408908555
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はじめに
1972年英国EMI社のG. N. Hounsfieldによつて頭部専用CT scannerが開発され,臨床的にはJames Ambroseによつて使用されて以来急速に普及し,頭蓋内病変の診断には重要な役割をしめるようになつてきた.
1974年以来頭部専用から頭都をも含むwhole bod yscalmerが出現し,胸部,腹部への臨床応用例も多く報告されるようになつた.
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