臨床経験
著明な腰椎側方辷りに伴うpara paresisの治療経験
伊藤 達雄
1
,
辻 陽雄
1
,
坂巻 皓
2
,
布施 吉弘
2
Tatsuo ITOH
1
1千葉大学医学部整形外科学教室
2川鉄千葉病院整形外科
pp.786-789
発行日 1978年8月25日
Published Date 1978/8/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1408905759
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右手関節のRAと,右股関節の2次性OAを有し,さらに第2,第3腰椎部における著明な側方辷りによりpara-paresisをきたした1例を経験したので,病因等にいささかの検討を加えて報告する.
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