Rinsho Seikei Geka Volume 1, Issue 2 （May 1966）

臨床整形外科 1巻2号（1966年5月発行）

シンポジウム頸肩腕症候群

頸肩腕症候群—症候論高岸直人 ¹ , 国東易径 ² ¹広島赤十字原爆病院 ²九大整形外科 pp.123-129

発行日 1966年5月25日 Published Date 1966/5/25

DOI https://doi.org/10.11477/mf.1408903735

PDF(7987KB)

　鎖骨下叉は腋下動静脈や腕神経叢が異常圧迫を受けると種々の症状を起こしてくるが，その圧迫の原囚となる場所によつて一般に次の症候群名がつけられている．

　1）頸肋症候群

　2）斜角筋症候群

　3）肋鎖症候群

　4）過外転症候群

基本情報

電子版ISSN 1882-1286 印刷版ISSN 0557-0433 医学書院

頸肩腕症候群に対する漢方併用療法緒方甫医学書院総合リハビリテーション
17巻 12号（1989年12月） pp.941-944
PDF(2281KB)
- 有料閲覧
当教室における頸肩腕症候群について服部奬 , 福田日出男 , 霜田慶秋医学書院臨床外科
13巻 6号（1958年6月） pp.489-494
PDF(5491KB)
- 有料閲覧
頸肩腕症候群の概念とリハビリテーション蜂須賀研二 , 緒方甫医学書院総合リハビリテーション
16巻 6号（1988年6月） pp.431-436
PDF(3764KB)
- 有料閲覧
（狭義の）頸肩腕症候群の理学療法赤羽根良和 , 林典雄医学書院理学療法ジャーナル
47巻 7号（2013年7月） pp.581-588
PDF(3054KB)
- 有料閲覧
PPC（Progressive Patient Care）／頸肩腕症候群松木光子医学書院看護学雑誌
43巻 6号（1979年6月） pp.673-674
PDF(1570KB)
- 有料閲覧