整形外科philosophy
整形外科勤務医のあり方―その役割,課題と21世紀への展望
片岡 治
1
1兵庫県予防医学協会
pp.167-172
発行日 1997年2月25日
Published Date 1997/2/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1408902101
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近年の急速な医学の発展は医療の現場においても著しい細分化を導き,医療の超専門化や医療機関の役割分担などの新しい変革をもたらしている.そして患者の病院指向が高まるにつれて勤務医の役割は増加と複雑化の一途を辿っている.この事実を踏まえて,現在の勤務医の実態と来るべき21世紀での整形外科勤務医のあり方について述べてみたい.
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