Rinsho Geka Volume 56, Issue 4 （April 2001）

臨床外科 56巻4号（2001年4月発行）

麻酔の基本戦略・8

覚醒と抜管稲田英一 ¹ Eiichi INADA ¹ ¹新葛飾病院麻酔科 pp.511-515

発行日 2001年4月20日 Published Date 2001/4/20

DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407904432

PDF(4836KB)

目標

　1．スムーズな覚醒をするような麻酔法について理解する．

　2．患者の覚醒状態や筋力の評価法について知る．

　3．抜管の条件を理解する．

　4．筋弛緩薬の拮抗法や，注意点について理解する．

　5．術後に酸素投与を行う理由について理解する．

基本情報

電子版ISSN 1882-1278 印刷版ISSN 0386-9857 医学書院

コラム　覚醒抜管と深麻酔下抜管北村祐司メディカル・サイエンス・インターナショナル LiSA
31巻 3号（2024年3月） pp.222-224
PDF(846KB)
- 有料閲覧
抜管しますか？内藤祐介 , 穴田夏樹 , 桐山有紀 , 豊田浩作 , 堀江里奈 , 水谷光メディカル・サイエンス・インターナショナル LiSA
27巻 12号（2020年12月） pp.1233-1242
PDF(5290KB)
- 有料閲覧
3.抜管のすべて―Part 3：抜管後にできること瀬尾龍太郎メディカル・サイエンス・インターナショナル INTENSIVIST
4巻 4号（2012年10月） pp.697-709
PDF(1030KB)
- 有料閲覧
3.抜管のすべて―Part 1：抜管総論竹内広幸 , 讃井將満メディカル・サイエンス・インターナショナル INTENSIVIST
4巻 4号（2012年10月） pp.677-685
PDF(690KB)
- 有料閲覧
覚醒・抜管の方法は標準化すると安全性が高まるか？—テクニックではなくゴールの標準化磯野史朗メディカル・サイエンス・インターナショナル LiSA
31巻 4号（2024年4月） pp.362-367
PDF(1053KB)
- 有料閲覧

ウィーニングと抜管布宮伸医学書院臨床外科
71巻 11号（2016年10月） pp.34-41
PDF(463KB)
- 有料閲覧
覚醒アミン杉靖三郞医学書院看護学雑誌
15巻 5号（1954年5月） pp.63
PDF(815KB)
- 有料閲覧
覚醒剤鈴木治子 , 田中平三 , 揚松龍治 , 佐野正人 , 庭山正一郎医学書院公衆衛生
51巻 11号（1987年11月） pp.737-739
PDF(2580KB)
- 有料閲覧
覚醒水準吉尾雅春医学書院理学療法ジャーナル
37巻 12号（2003年12月） pp.1067
PDF(165KB)
- 有料閲覧
3.抜管のすべて―Part 2：抜管前にできること：抜管後喉頭浮腫の診断・予防・治療岩井健一メディカル・サイエンス・インターナショナル INTENSIVIST
4巻 4号（2012年10月） pp.687-695
PDF(699KB)
- 有料閲覧