特集 癌の外科治療とインフォームド・コンセント(IC)
肝癌患者へのIC
飯田 修平
1
,
荻原 裕之
1
,
嘉数 徹
2
,
幕内 雅敏
2
,
山崎 晋
3
1練馬総合病院外科
2信州大学医学部第1外科
3国立がんセンター中央病院外科
pp.1131-1139
発行日 1994年9月20日
Published Date 1994/9/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407901626
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〔症例設定〕
1)55歳男性.HCV抗体陽性の肝細胞癌.肝硬変合併であるがChild Aで区域切除予定の術前 例
2)45歳女性.HBV抗原陽性の肝細胞癌.切除不能と判断されPEIT/TAEを予定した例
3)50歳男性.肝癌で拡大右葉切除後の断端再発例.積極的な追加治療は不能と判断された例
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