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総特集 腹壁ヘルニア修復術の新潮流—瘢痕ヘルニア・臍ヘルニア・白線ヘルニア
eTEP-TARの応用
側腹部瘢痕ヘルニアや横切開瘢痕を伴う腹壁ヘルニアに対する修復術
eTEP-TAR for lateral incisional hernia or hernia with a transverse incisional scar
今村 清隆
1
,
山吹 匠
2
,
高田 実
2
Kiyotaka IMAMURA
1
1四谷メディカルキューブきずの小さな手術センター外科・内視鏡外科
2手稲渓仁会病院外科
キーワード:
側腹部瘢痕ヘルニア
,
eTEP
,
TAR
Keyword:
側腹部瘢痕ヘルニア
,
eTEP
,
TAR
pp.433-439
発行日 2023年4月20日
Published Date 2023/4/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407214096
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【ポイント】
◆正中の腹壁瘢痕ヘルニアとは異なる側腹部瘢痕ヘルニア特有の考察点が存在する.
◆ヘルニア門部位と大きさ,患者の体型に応じて最適な術式を選択する.
◆腹壁機能を温存し再建するためには,解剖の正しい理解が必須である.
*本論文中、[▶動画]マークのある図につきましては、関連する動画を見ることができます(公開期間:2026年4月末まで)。
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