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特集 進化する肝臓外科—高難度腹腔鏡下手術からロボット支援下手術の導入まで
高難度低侵襲肝切除の教育と普及における課題
肝臓内視鏡外科研究会による腹腔鏡下肝切除術ハンズオントレーニングプログラム
Systematic hands-on training program of laparoscopic liver resection Endoscopic Liver Surgery Study Group of Japan
大塚 由一郎
1
,
新田 浩幸
2
,
長谷川 康
3
,
土屋 勝
1
,
若林 剛
4
,
金子 弘真
1
Yuichiro OTSUKA
1
1東邦大学医学部外科学講座一般・消化器外科学分野(大森)
2岩手医科大学医学部外科学講座
3慶應義塾大学医学部一般消化器外科
4上尾中央総合病院外科
キーワード:
腹腔鏡下肝切除
,
肝臓内視鏡外科研究会
,
教育
,
トレーニング
Keyword:
腹腔鏡下肝切除
,
肝臓内視鏡外科研究会
,
教育
,
トレーニング
pp.325-328
発行日 2023年3月20日
Published Date 2023/3/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407214070
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【ポイント】
◆本邦において,腹腔鏡下肝切除は急速に普及している.
◆腹腔鏡下肝切除のハンズオントレーニングの方法は確立され,徐々に進化してきている.
◆肝臓内視鏡外科研究会のハンズオンセミナーは,腹腔鏡下肝切除の安全な普及に貢献している.
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