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特集 エキスパートが教える 鼠径部ヘルニアのすべて
総論
手術に必要な鼠径部の解剖—腹腔鏡下手術を行ううえで重要な解剖知識
Surgical anatomy of the inguinal region for the laparoscopic hernia repair
川原田 陽
1
,
山本 和幸
1
,
佐藤 大介
1
,
才川 大介
1
,
河合 典子
1
,
花城 清俊
1
,
森 大樹
1
,
鈴木 善法
1
,
川田 将也
1
,
大久保 哲之
1
,
北城 秀司
1
,
奥芝 俊一
1
,
加藤 紘之
1
,
藤宮 峯子
2
You KAWARADA
1
1斗南病院外科
2札幌医科大学解剖学第2講座
pp.1185-1193
発行日 2016年10月20日
Published Date 2016/10/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407211314
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【ポイント】
◆ヘルニアが発生する部位とメッシュで被覆すべき範囲を知る.
◆損傷してはいけない構造物,脈管・神経の位置を知る.
◆手術を迷いなくスムーズに行ううえで重要となり,再現性をもって視認可能な腹壁の層構造を知る.
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