座談会
Septic Shockの治療とその考え方
G. T. Shires
1
,
B. A. Pruitt
2
,
相川 直樹
3
,
吉岡 敏治
4
,
石田 詔治
5
,
島崎 修次
6
1Dept. of Surgery, Cornell University Medical College
2US Army Institute of Surgical Research, Brooke Army Medical Center
3慶応大学外科
4大阪大学特殊救急部
5兵庫医科大学救急部
6筑波大学救急部
pp.650-658
発行日 1984年5月20日
Published Date 1984/5/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407208631
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第11回日本救急医学会(会長・杉本侃大阪大学教授)で来日したDr. ShiresとDr. Pruittを囲んで,septic shockの病態から治療にいたる全般にわたり,現在の最知見を披瀝していただいた.確かな理論と豊富な臨床経験にうらづけされたお2人の話は,分り易くそして含蓄の深いものである.
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