Japanese
English
臨床研究
乳腺疾患に対する触診,マンモグラフィー,超音波の相関
Comparative study of palpation, mammography and ultrasonic examination for breast diseases
霞 富士雄
1
,
深見 敦夫
1
Fujio KASUMI
1
,
Atsuo FUKAMI
1
1癌研究会付属病院外科
pp.557-563
発行日 1980年4月20日
Published Date 1980/4/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407207424
- 有料閲覧
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
はじめに
乳腺疾患の診断方法には各種のものがあるが,癌研外科では触診,マンモグラフィー,超音波検査を主なるものとしてルチーンに施行している.これらの方法は,それぞれ特徴を有し,相補つて診断に寄与しているが,その特徴がいかなるものかを分析した.
Copyright © 1980, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.