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海外文献抄録
毎週のアルコール飲用,喫煙および虚血性脳卒中の危険—イリノイ州シカゴの三つの医学センターにおける対照をおいた調査の成績,他
Weekly alcohol cunsumption, cigarette smoking, and the risk of ischemic stroke: Results of a case-control study of three urban medical center in Chikago, Illinois: Gorelick PB, Rodin MB, Langenberg P. Hier DB and Costigan J/Neurology 39: 339-343, 1989
大友 英一
1
1浴風会病院
pp.742-743
発行日 1989年7月1日
Published Date 1989/7/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1406206360
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アルコール飲用,喫煙は脳卒中の重要な危険因子とされているが,冠疾患では両者とも脳卒中ほど明らかではないともされたが,最近は逆の成績もある。
木研究では週1回のアルコール飲用と喫煙が脳梗塞の危険因子であるか否かを調査すべく205例の中年から老年の急性虚血性脳卒中例と410例の年齢,性,人種および病院への医療費の支払いの方法をマッチさせた外来患者に対し,アンケートを送り,その成績と検討した。
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