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海外文献抄録
パーキンソン病例の若い時期の食事性因子の調査,他
Case-control study of early life dietary factors in Parkinson's disease: Golhe LI, Farrell TM and Davis PM/Arch Neurol 45: 1350-1353, 1988
大友 英一
1
1浴風会病院
pp.320-321
発行日 1989年3月1日
Published Date 1989/3/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1406206285
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グァム島のChamoro族にみられる筋萎縮性側索硬化症パーキンソニズム痴呆複合症の研究で植物易熱性の因子は種子に最も濃度が大であることが解っている。
今回,パーキンソン病例で若い時期に主として生で食べる果物,野菜で種を飲み込むか,歯で皮をむいて食べるものの消費について検討した。
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