学会レポート 第23回日本脳神経外科学会
講演抄録・討論・総括・I—一般演題〔1〕〜〔81〕
脳循環・脳血管障害(1)—一般演題 〔1〕〜〔8〕
今 永一
1,12
,
永井 肇
1,12
,
桜井 和美
1,12
,
林 誠之
1,12
,
古瀬 和寛
1,12
,
岡村 和彦
1,12
,
新谷 彬
1,12
,
岡 嘉彦
1,12
,
小林 達也
1,12
,
池山 淳
1
,
田崎 義昭
2
,
小坂 二度見
3
,
横田 晃和
3
,
後藤 勇
3
,
折橋 秋子
3
,
橋場 輝芳
4
,
斎藤 義一
5
,
内山 八郎
6
,
大熊 祺章
6
,
白尾 哲哉
6
,
市来 斉
6
,
内山 一雄
6
,
中村 昭典
6
,
相沢 豊三
7
,
五島 雄一郎
7
,
荒木 五郎
7
,
平井 脩司
7
,
森 皎祐
7
,
村上 恵一
7
,
佐藤 信久
7
,
長谷川 恒雄
7
,
吉田 恵治
7
,
加藤 正弘
7
,
立沢 寧
7
,
近藤 明悳
8
,
高瀬 卓郎
8
,
半田 肇
8
,
卜部 美代志
9
,
坪川 孝志
9
,
菊地 誠
9
,
浅野 周二
9
,
伊藤 治英
9
,
川村 純一郎
8
,
鈴木 二郎
10
,
石森 彰次
11
1名大第2外科
2東邦大阿部内科
3岡大麻酔部
4札医大脳神経科
5鳥大桑原外科
6鹿大第1外科
7慶大相沢内科
8京大脳神経外科
9金大第1外科
10東北大脳研外科
11慶大外科
12名大今永外科
pp.235-240
発行日 1965年3月1日
Published Date 1965/3/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1406201798
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〔1〕放射性同位元素Kr85による局所的脳循環量測定について
1961年,IngvarおよびLassenは,放射性同位元素Kr85を用いて動物実験において,局所的脳循環を測定し,1963年,本法の臨床的応用を発表した。われわれも本法を追試したがその成績を報告する。
Kr85ガスで飽和した生理的食塩水約5〜6ccを総頸動脈に注入し,同側の前頭部および側頭部においたscintil—lation detectorによりclearance curveを求めた。prabeに長さ5cm径3.5cmの円筒型colimetorを装置しrate materのtime constantは1秒とした。
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