動き
「第38回日本てんかん学会」印象記
橋詰 清隆
1
1旭川医科大学脳神経外科
pp.332-333
発行日 2005年3月15日
Published Date 2005/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1405100038
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第38回日本てんかん学会は,静岡てんかん・神経医療センターの八木和一会長の下で,静岡のグランシップ(静岡コンベンション&アーツセンター)にて2004年9月30日(木),10月1日(金)の2日間にわたって行われた。
空路から乗り継いで新幹線で静岡駅に着くと,温暖な静岡の気候はすでに秋色の濃くなった北海道に住む我々にとってはかなり暑いと感じられ,さっそく上着を脱ぐことになった。会期中,多少の雨も降ったものの,おおむね天気には恵まれ,滞在したホテルの部屋からは富士山や日本平が眺望できた(機種変更したばかりの最新の携帯電話で写真を撮ったのだが,なぜかピンボケでお見せできないのが残念)。 会場は芸術的な建造物で,静岡駅からJRで1駅に立地しており,傘がなくても雨に濡れずに通うことができた。
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