Japanese
English
Bedside Teaching
呼吸刺激薬
Analeptics
藤田 達士
1
Tatsushi Fujita
1
1群馬大学医学部麻酔科
1Dept. of Anesthesia, Gunma Univ.
pp.615-617
発行日 1981年6月15日
Published Date 1981/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1404203786
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〔術後の回復室で〕
A医師:この患者は49歳女子,胃癌の根治郭清術後です。PaO2は120 mmHg (F1O20.4)と良いのですが,PaCO2が49.5mmHgで呼吸抑制があるようですし,術後2時間で,なお呼びかけにやっと開眼する程度です。
教授:麻酔はNLAですね。Lorfanは十分投与しましたか?
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