Japanese
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講座
Dopamineの薬理
Pharmacological Explanation of Dopamine
鴫谷 亮一
1
,
瀬田 勝之
1
,
有坂 実
1
,
角田 紘二
1
,
渡部 正敏
1
Ryoichi Shigiya
1
,
Katsuyuki Seta
1
,
Minoru Arisaka
1
,
Koji Tsunoda
1
,
Masatoshi Watabe
1
1群馬大学医学部第2内科
12nd Dept. of Int. Med., School of Med., Gunma Univ.
pp.1113-1116
発行日 1973年12月15日
Published Date 1973/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1404202563
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ドパミンは,図1に示す如くチロジンからノルアドレナリンが生成される過程でのノルアドレナリンの前駆物質であると考えられてきた。しかるに最近になって循環系および代謝系に著明な薬理作用を及ぼす活性物質であることが知られ,ことにショックの治療に応用されてその有用性が注目されている。
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